介護職増加大作戦〜出会い〜

 

2025年、超絶少子高齢化社会に突入するんだけど

人口の20%は「後期高齢者」

その中の5人に1人は認知症…

 

どーすんのお前?

…………。

どーすんの?

どなたですか?

 

「どーすんの?」「どなたですか?」のやり取りを繰り返し、俺は負けた。

丸い顔みたいなのは【ばくさん】と言うらしい。

疲れすぎて幻覚が見えているんだと思う。

ただ彼の自己紹介は信じがたいが、なんとなくリアルだと感じたのと、なんとなく親近感がわいてしまった。

 

なので話を聞いてしまった。

何故か情報収集もしてしまった…

 

【ばくさん】
・2049年を生きている人の魂的な物で詳細は言えないとのこと
・本体は介護の仕事をしていて、介護職バブルが起きて賃金はものすごいことになっているとのこと
・とにかく「しんどい」とのこと
・要するに未来からやってきたとのこと

 

色々傾聴すると彼?は答えてくれたが、こちらは答えていないなと思いつつ
 
 

そういえばどーする?って聞いてきたけど

先、知ってんなら教えてくださいよ

 

数年先、自分の住む地域はどうなってしまうのだろうか

結構やばいと思った…

年金なんて無かったことにされてしまうんじゃないか?

いや!待てよ?

介護バブルって言ってたしなー

自分はどーしたらいいと思う?

教えてくれないのか?

まぁいい、答えておこう。  一応

 

なんとか2025年までに人を増やさないとやばいと思います

 

 

平成28年度の時点で7万人不足してるってデータもあるんだぞ。

先よりも、もう既に今現在から人材を増やさなくちゃいけないのよ。

今から増やさないといけないんだす。

 

 

確かに、今人材を増やすことが出来れば、この先もどんどん増やせますし

仰る通りなんですが…

どーやって?

 

介護バブル、聞きたがってたよな?
今、俺の本体は心身ずたぼろだ。
人手不足は今以上
どういうことか分かるな?

 

介護バブルのこと聞きたいって言ってない…

 

人がいないから給料がいいってことですか?

 

そーゆうこと!何処にも出来の良いのが2、3人いると思うんだけどそんなやつらが施設長とか兼務して現場も必死にまわしてるわけ。
家族はいい暮らし出来てるよ。ただとにかく現場は悲惨で、金欲しさに働きにくるのは案外多いんだけどきつくて辞めてくのは当たり前。
虐待も多い。
医療費の負担額は増えたから幸か不幸か利用者の入れ替わりのサイクルはかなり早い。
当初の統計よりも高齢者の割合は若干だけど減ってる。

 

最悪な未来じゃないっすか…

 

うん、だから窮地過ぎて、魂抜けたんじゃねーかな?俺の本体というか…俺か!
俺は課題解決についてはプロ中のプロであるが故に、魂抜けたうえに過去に戻って、あなたんとこ来たんよねきっと。
だいぶ前から自分の時代ではどうしようもないことに気がついてはいたしな

 

自分で自分のことプロ中のプロって言ってるぞこの人…

何故俺のところか?幻覚長すぎだし…

大丈夫か俺?

まぁいいか!

それで、俺何かするんすか?

うん。よろしく!

 

軽い…

現介護職の人たちが辞めないような環境づくり、介護職が少しでも憧れられるような状況自体は、俺も作ることが出来たんだ。実は…

 

それじゃだめなんですか?

憧れてくれる対象が、介護職をしようなんて思ったこともないような人にまで届かないといけなかったんだよね…
「介護してます」ってゆうとなんて言われる?

 

「偉いね!介護って大変なんでしょ?」って言われます。

 

そうそれ!今(2049年)もそれは変わらないんだ。多少違うのは「給料良いみたいだね」が付け加えられた。

もうね、手遅れ。

「偉いね!大変なんでしょ?」の返事が変わるように君には頑張ってもらいたい。

 

・・・・・・・・。

 
 
 
介護と関わる人を増やす必要と

それを受け入れる準備が必要になる
 
 

受け入れる準備については説明するから、その通りやっってくれ!

いや、待ってください!今、自分特養(従来型)辞めて、退職金生活費にして

プログラミング勉強して、他のこともやろうとしてたんですけど勝手なこと言われても困ります。
妻子もおりますので!

帰って下さい!

いや、それでいいよ!それで合ってる!

何、言ってんのこいつ

 

Sketter(スケッター)って知ってるか?

誰!?
 
 

数ヶ月後

ばくさんは俺が家に1人の時にほぼ必ず姿を見せるようになっていた…

俺は勤めていた従来型特養を退職し、プログラミングを勉強しながら、近所の飲み屋を手伝い食費を浮かし、退職金で生活していた半年後、元々勤めていた特養に相談し以下のようなことを始める。

それが

プロジェクト名「介護職増加大作戦2019(命名は俺)」

初め〜

まず介護の仕事の印象を変えなければいけない!

 

介護職以外に介護の仕事をしてると言うと

 

「偉いよね!介護って大変なんでしょ?」

 

との返答がほぼ確実。

 

この返答をした人が介護の仕事に就く可能性はあるだろうか?

答えは言うまでもない。

 

問題なのは介護職(介護職を志したことがある人)以外がこの返答をするのがほぼ確実だということ。

介護職に就こうとする人は世の中にほとんどいない状況と言っても過言ではないのかもしれない。

 

印象をかえる必要は大きい

すでにそういう取り組みはいくつもあって皆頑張っている。

自分も何かしたい。

そもそもを考える

人は何のために仕事に就くのか、やりたい仕事をしているのか?

1、やりたいことはみつかってないけど、生活のために自分の能力内で最大級の賃金をもらえるところで働く人

2、最近流行りのフリーランスの人、副業考えてる人

3、起業家の人

4、YouTuberの人

5、家庭の事情(家族の介護、子育てなど)、身体的・体力的に無理になった、などで介護の仕事をしたくても出来ない人

6、やりたいことして幸せに生きている人

 

他にも色々あるとは思うが、働く人はこういった感じかなーと思う。

この中で我が作戦においてのターゲットに適しているのは、2〜5だと考える。

 

共通するのはどこかでバイトしていたり、個人事業主であること

更に共通するのは、国民健康保険加入、もしくは未加入、扶養に入ってること

 

会社員は会社が半分負担してくれる保険料を、会社に属さない人は自分で負担しなければならないし、扶養に入ってる人は超えられない収入の壁があったり、大変な面がある。

 

「介護をやりたい人、やりたくない人、なんとも思ってない人、そんな人らにとって介護職に就くことで得られる何か(利点)はないだろうか?」

1、社会保険加入が出来る
2、扶養内で働ける
3、働く時間を選べる

働く時間と内容と能力によって賃金の違いを作らなきゃいけないが、選択肢が増えるようにすることで介護職の参加はいくらか増やせると思う。

生活するうえで必要となるものが提供出来るといい。

更に会社員となることで、ローンが組めるようになったり、クレジットカードを作りやすくなったり等は人によっては利点に成り得る。

やってみないと分からないので文句は無し(一応バクさんはそれでいいとのこと)。

働く内容を選ぶということ

例)

A.食事、入浴、排泄に直接は関わらないが、立ち上がってしまった人がいた時に身体を支える、食事や水分がすすまない人にコップを手渡したり、一緒に生活をするような働き   

 時給〔各都道府県の最低賃金〕

B.スタッフは何かあれば書いたメモを渡していく、それらを記録していく(pcであれば入力、手書きであれば記入していく)働き

 時給〔¥1050〕

C.普通に身体介護をする 

 時給〔¥1050〜〕

D.本当に即戦力となる者、業務効率化、コスト削減、人材育成、問題解決型の働き   

 時給〔¥1500〜〕

こういった働く内容にバリエーションがあることで「オムツ交換とか嫌だな」みたいな人にも仕事がある。ただ何人も雇用することは出来ない。

D.に関してはこの先、その事業所にとって本当に必要だと思われるような力があれば実現可能であると思われる。

+働く時間を選ぶということ

120時間

大抵の企業が4週160時間を正規職員として雇用している。その事業所で社会保険加入要件をみたす最低の時間で働く。

今現在、自分自身がやっているのが、従来型特養で、この120時間という時間で先程出たDのような形態で働いている。

夜勤手当はつくが、ボーナスはなし。

時給は2000円+α(現状は)。

実際やっている感想は

「身体が圧倒的に楽」

「余る時間に働いたり、勉強したりすることが出来る。もちろん遊びにもいける。」

これらが何を意味するかというと、

例えば①働き方のA.を掛けだしフリーランス、スタバでMacでドヤの人が、120時間を選択する。

東京都の場合の最低賃金が現在1013円、面倒なので1050円とする。

12万6千円で、社会保険料、住民税等天引きになると10万以下になるかもしれない

が!

1日8時間で働いた場合15日で済む。更にほとんど体力を使うようなことがないので、複業の一環として行うことが可能。

あくまで例えばの話なので、会社の負担が増えることは避けなければいけないわけなんだけど、その複業のいずれかが上手く行ったときには上手く行った方へ行けばいい。

その上手く行く方が介護だった時、本当の意味で人材獲得に繋がるし、介護と関わるはずじゃなかった人が介護と関わってくれたことになる。

 

100時間

5時間勤務を20日間とか

8時間だったら12日とどこか4時間とか

とにかく働く時間が少ない

が!

D.を選択、時給が2000円だったら20万

時給が更に高かったら…

夢みたい!ホントに介護??

「それならやってみたい!」

って思う人もいるんじゃないか?

50時間

5時間10日とか、2時間25日とか

とにかく人件費の予算を基に豊富な働き方のバリエーションを持つということは今の時代に合っていると思える。

 

どうですか?

介護職の印象

変えられそうじゃないですか?

 

いいと思いまーす!

 

現時点で、120時間×D.(2000円)は達成。

頑張ることが評価されて

それが憧れられる対象になり

目指される

一生懸命やったってしょうがないなんてことはない業界にしたい。

そして、そして、絶対的に減っていく介護職を増やしていくには

 

介護と関わる人を増やす必要性…

 

こっちはどうしたら…

 

ここでSketterだ!!

 

知ってるけど、よく分かりません

 

じゃあ、調べろよ!とも思うけどそれが、普通の人の思考だ。

俺もそうだった。

でもあなたは調べてみて!

 

Sketter 

スケッターの図

スケッターの図

 

調べました!関わる人を増やすにはもってこいじゃないすか!

 

 

そうなんです。僕はこのサービスを見落としていた…

というより、よく知りもしないで、文句言ってたぐらいだしな。

介護に関わる人を増やすことは、絶対に避けちゃいけない選択

だと思う。

そんでもって、いざ介護の仕事してもいいかなってなった時、

スキマ時間程度の雇用形態を事業所側が用意していれば、働いてくれるかもしれないじゃない?

そうならなかったとしても、いい現場をつくろうとする気持ちの

ある施設は離職も減るしスタッフの表情が違うわけ。

体力なくて辞めたベテランとかも働いてくれるかもしれない

そういったことを実際に実行するのが対策であるわけさ。

事業所を知ることが出来るために、これから入所を考える

家族がスケッターとして参加することも可能だし、可能性のかたまりみたいなサービスなわけだ。

 

介護に関わる人を増やして
それを受け入れる準備をする

実際に実行する。

 

そして今頑張っている介護職を絶やしてはいけない。

悩み、不安、不満、様々な問題を解消していけるような仕組みや流れをつくって

いい現場を作っていかないといけない。

 

ん?良い現場?

 

それはまたの機会にな

 

はい。

あと俺SNS怖いんで

ばくさんスマホ画面にタッチ可能なようでしたら

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自分ブログやるんで。

 

魂がタップ出来っかな…

 

 

 

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